IGT TOSCANA ROSSO

ブドウ品種
Sangiovese, Syrah

商品紹介
トスカーナ中部の一番良い土壌で生産されセレクトされたサンジョベーゼとシラーのみを使用したワイン。ブドウの収穫は、シーズンによって異なるが9月 第２週から10月の第１週の間に行う。醸造はそれぞれの品種ごと、成熟度によって分けて行い、マセラシオンの後、マロラティック製法によって発酵させる。 6ヶ月～9ヶ月間ステンレス製のタンクの中で熟成するものと、9ヶ月間大きめの樽の中で寝かせるものと分けて行った後ブレンドし、ボトリングまでの1ヶ 月間をタンクの中で寝かせる。ボトリング後さらに2〜3ヶ月間寝かし、その後出荷となる。

色：紫色がかかった赤色。
香り：スミレや赤い小さなフルーツの香りが広がり、奥深いビターな香りも感じる。
テイスト：フローラルトーンが広がる中に、僅ながら新鮮なタンニンを感じ、シラーの持つ香味が生かされている。
料理：赤身のロースト肉との相性が抜群。ジビエのプリモピアット、もしくは前菜一般にも。
海抜： 250 mt. slm ～ 350 mt. slm
ブドウの仕立て:コルドン6～8芽とギヨー